My hero,my mystery

特撮ヒーローとミステリの話 オリジナルミステリ小説を公開するブログです

小説〔児童文学〕 キセキのツルギ

キセキのツルギ(児童文学Ver.)⑤(最終章)

第五章 翔の到着によって、春日道場チームは無事に出場を果たすことができた。 頭数合わせの至はともかく、牙門とロッキーは剣道を始めて二ヶ月とは思えない腕前で、やはり剣に選ばれるだけのことはある、優れた才能の持ち主だと証明された。 そこに加えて、…

キセキのツルギ(児童文学Ver.)④

第四章 四人が道場に到着すると、土間で牙門が靴を脱いでおり、龍の顔を見て、目で合図をした。その手には細長い袋状のものを持っている。 「じいちゃん、牙門が話を聞いて欲しいって」 すでに着替えを済ませていた団兵に声をかけ、みんなで牙門を取り囲むよ…

キセキのツルギ(児童文学Ver.)③

第三章 エイ族の長が定期的に行うという星占い、前回は紛失した剣を探せというお告げが出て、牙門親子の剣探しが始まった。 とりあえず在り処がわかればいいという命令ではあったが、それはのちに起きる出来事に備えるための、星の暗示だったのだろう。 大昔…

キセキのツルギ(児童文学Ver.)②

第二章 龍と団兵の一対一の稽古とは違い、それがまだ基本中の基本だとしても、ロッキーたちが稽古を始めただけで、道場内には活気があふれるようになった。 ロッキーは白い稽古着に藍色の袴を、牙門はホワイト・プリンスだけあって白の上下をあつらえた。 稽…

キセキのツルギ(児童文学Ver.)①

第一章 それははるか昔のこと、中国のとある少数民族が大百足の妖怪に襲われた。 その時、一族の中の勇気ある人々が不思議な力を持つ剣を使ってこの妖怪を退治し、魔力を封じる力のある銀製の壺に妖怪の魂を封印すると、守り神を祭る御堂へ壺を納め、平和を…

キセキのツルギ(児童文学Ver.)解説

久しぶりにこちらのサブブログ3にて小説の公開をいたします。前回公開した『PROMISE HERO 009』はライトノベル系のオリジナル小説をBL、さらに児童文学に書き換えた作品でしたが、今回はワシがメインブログで語りまくっている『爆転シュートベイブレード』略…

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村 小説ブログ ミステリー・推理小説へ
PVアクセスランキング にほんブログ村